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昭和22年 |
三井金属鉱山株式会社を経て阿蘇鉱山株式会社となり、八幡製鉄株式会社、八幡製鉄所へ鉄鉱石として出荷される。 |
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昭和36年 |
八幡製鉄株式会社の子会社として熊本市に有明製鉄株式会社が設立され原料供給する。 |
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昭和40年 |
有明製鉄株式会社閉鎖により阿蘇鉱山株式会社閉山。 |
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昭和41年 |
日本リモナイト鉱業有限会社設立、褐鉄鉱石鉱山として第一阿蘇鉱山
稼動する。釉薬・弁柄の原料として、田辺釉薬店・山口弁柄株式会社
・岩尾磁器等へ出荷する。 |
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昭和43年 |
酸化鉄が硫化水素吸着剤として其の効力を認められ、脱硫化水素剤の 原料として各社に供給始める。 出荷先:日本特殊炉材株式会社・製鉄科学株式会社・東京ガス株式会社
・大阪ガス株式会社・その他 |
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昭和46年 |
熊本県地域開発研究基金による脱硫化水素剤の研究が
熊本工業試験場において始まる。 |
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昭和48年 |
三井鉱山コークス株式会社において乾式脱硫方式を採用。
コークスガスの脱硫化水素剤の原料として、三井鉱山株式会社・三井物産・新日本製鉄株式会社の協力を得て月間700トンの出荷始まる。 |
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昭和52年 |
熊本工業試験場にて研究開発中の脱硫化水素剤が完成、当鉱山の褐鉄鉱と他社よりの産業廃棄物を中間処理したものとを配合して当社において生産を開始する。産業廃棄物の再利用化に着手する。 |
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昭和53年 |
産業廃棄物処理業者の許可を受ける。
熊本県指令環整 第10号…昭和53年5月2日 |
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昭和54年 |
産業廃棄物処理業者の許可を受ける
熊本県指令環整 第183号…昭和54年9月29日
長崎県指令環整 第155号…昭和54年7月31日 |
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昭和56年 |
産業廃棄物処理業者の許可を受ける 熊本県指令環整 第457号…昭和56年10月12日 福岡県産業廃棄物処理業者 第520号…昭和56年11月10日 |
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昭和57年 |
阿蘇黄土(水酸化鉄)の広域用途開発の為、
熊本県畜産試験場において畜産飼料として研究始まる。
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昭和58年 |
酸化鉄を畜産用の飼料として生産・販売を始める。 農林水産省へ飼料製造業者届…昭和54年7月31日 |
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昭和60年 |
酸化鉄を土壌改良剤(活性鉄)として生産・販売を始める。 |
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昭和61年 |
酸化鉄を養殖漁業用の滋養鉄として生産・販売を始める。 農林水産省へ飼料製造業者変更届…昭和61年10月7日
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平成5年 |
阿蘇黄土(水酸化鉄)を「ライトミネラル」という商品名で
販売を始める。
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平成6年 |
産業廃棄物中間処理業者の許可を受ける。
熊本県 許可番号 第4320023388号...平成6年9月19日 |
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平成13年 |
脱硫化水素剤のリサイクルに関する特許を、熊本工業技術センターと協同で出願する。
また、熊本創造技術開発費補助金を受ける。 |
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平成14年 |
日本リモナイト鉱業有限会社から株式会社日本リモナイトへ社名変更。
「リモニック」「リモニド」「ビガー」「リモタン」等の一般商品の販売開始。
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平成15年 |
リモナイト陶器シリーズ「燻(いぶし)」販売開始。(蘇水焼・大地の環) |
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平成17年 |
リモナイトセラミックタイル・入浴器具「湯床石」販売開始。
阿蘇・黒川温泉をはじめ全国の岩盤浴施設に施工用タイルとして導入。 |
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平成18年 |
資本金1億円に増資。 |
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平成19年 |
化粧石鹸「阿蘇黄土しゃぼん」販売開始。 平成20年度熊本県物産優良新商品で金賞受賞。 |
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